流山のガンバクライミングウォールでクライミングトレーニング 03.2/11

平日は人口壁でトレーニングして、週末に山に行くというスタイルの登山者が増えてきました。今日は1984年に倉を改造して、自然の石をとコンクリートでホールドを作ってオープン(当時の名称は三星ウォール)したという、日本では最も歴史をきざんでいるガンバクライミングウォール(高さ8m広さ12坪)をたずねました。基点のJR武蔵野線の南流山駅では常磐新線の工事が活発に行われていました。新線が出来れば、秋葉原から25分で来れる便利な立地条件となります。南流山駅前の大きな道を北に向かい草加流山線を左折、一つ目の大きな交差点の北西側にあります。6台分の駐車場あり。駅から徒歩5分です。

メンバー=Ma、Ar  2003年2月11日(火)



ショック防止のため砂利が敷かれていて、その上にマット。暖房は石油ストーブで冷房はなし、中央の垂直の壁の下部は1981年製のものを丁寧に保っている。清掃がいきとどいていて気持ちがいい。
右の壁
55手ナンバールート24番と41番、41番から先は難しい。リードルートには12aなんてのもある。

かめさんのホールドめっけ、天狗の鼻もめっけ

左の壁のボルダ-課題にトライしてみる。ムズイ