青笹尾根(2004/7/31)
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笛吹川釜の沢の予定でした台風10号の影響で、 沢の状態が心配・・・・。杞憂の通り水量多く濁りも あるのでとりあえず釜の沢は諦め。 今日は軽登山に変更となりました。 この時メンバーは7名。 |
![]() とりあえず不要な装備は車に置いて・・・・。 |
![]() しばらくは自動車道をテクテクと・・・・。 |
![]() トンネルができて昔と様子が変わっていたけど、なんとか登山口を捉える。 |
![]() ここは青笹尾根。今では防火帯であるのか、尾根部分の木々が伐採されて視界は良好でした。 |
![]() 途中ルートファインディングの練習・・・さすがO氏の地図には磁北線が引いてありました。 |
![]() 多分1600m付近のピークにて休憩。防火帯はここまで。あとは後に見える藪を突破だけど・・・。 |
![]() 踏み後も無い様であっさり撤退決定。下山開始しました。 |
![]() 今晩のお宿を見つけに笛吹川へ。 |
笛吹川タープ泊(2004/7/31~8/1)
![]() 河原によさそうな場所発見。 |
![]() 石ころどけたりロープ張りなど、皆で手分けして準備完了 |
![]() あっという間に今宵のお宿完成!。 |
![]() さて、焚き火の時間、薪を集め火熾し。机上講習のときのように太めの木の上にメタを置きその上に小枝などを置いて火をつけます。後は熱がこもるようにしばらくおいて扇ぐだけ。 |
![]() 左から○EER、○酒、なぜかコッフェル(H氏持参の生米を川の水につけてます)。あとでM講師差し入れのワインも冷やしました。この場所は今宵のお宿のすぐ脇ですが夜半には完全に 水が引いていました。 |
![]() 米を炊きました。少々やわらかめでしたがGOOD!です。今回はこのためだけに参加しました・・・(H氏談) |
![]() 夜は焚き火を囲んで・・・ワイワイ!! |
![]() おまけ・・ 満足気なH氏(至福の時) |
ナメラ沢(2004/8/1)
![]() 昨日の台風の影響も去った様子。気を取り直して今日はナメラ沢へ出陣。Y氏も合流し総勢8名。 |
![]() ガイドマップによる橋の名前と実際の橋名がちがうかも?。途中入渓地点の標識を見落としたか? |
![]() とりあえず戻って、先ほど出会った釣り人が入った踏跡へ。(今来た道を引き返しています) |
![]() 踏跡の先にあった堰堤から先に見えるザイルで沢まで懸垂下降。 |
![]() 堰堤の下から見るとこんな感じ。 |
![]() 降りたところから15mほどさらに懸垂下降。 |
![]() 2回目の懸垂を下から見ると・・・・。 |
![]() 入渓したけどまだ現在地の確認がとれていません。皆で相談中です。もし途中でナメラ沢を捉えられなかったら、迷わず撤退です。 |
![]() 何度となく渡渉を繰り返しますが・・・・。 |
![]() 釣り人によるとこの滝を越えればナメラ沢とのこと。左から高巻きしました。 |
![]() やっとナメラ沢出会にて・・・。 |
![]() 非常にきれいなたおやかなイメージの沢です。子供がいたらきっと滑り台遊びに夢中になりそうです。 |
![]() 登りはザイル無しでどんどん進んでいきます。 |
![]() 天気も上々、お昼頃まで遡ってから下山しました。入渓に迷ったので本来の入渓点を目指しての下山です。 |
![]() やっと下山することができました。が、ふっと振り返ると・・・・。 |
![]() ここは朝、道に迷って引き返した橋のところです。 |
![]() おまけ1・・・けっしてグレテいるわけではありません。単なる日向ぼっこです。 |
![]() おまけ2・・・ S子 「うっ!もういいっ!この川に飛び込んでやる!」N男 「ま・ま・ま 冷静に落ち着いて!これから毎日炊事洗濯は僕がやるからさあ。」 S子 「えっ!本当!、じゃあや~めた。」・・・・ この後2人は仲直りし、オシドリ夫婦として末永く暮らしました・・・とさ。 |